データを関連づけて管理・保存できるCRM機能

この機能を使用すると、ひとつのファイルに関連する情報を一元管理することができます。
たとえば、機械メーカーにおいて、顧客基本情報ファイルが登録されている場合に、そのファイルに、顧客とのやりとり(電子メールや電話メモ、見積もり書等)や、納品先で撮影した動画(たとえば、機械の動作している様子)やデジタル写真(交換部品等)を登録すれば、顧客との関係を管理する、CRM(Customer Relationship Management)を実現できます。

point1:どんなファイルもドラッグ&ドロップで関連付けできます

point1:どんなファイルもドラッグ&ドロップで関連付けできます

EXCELやWORDファイル、さらには動画や電子メールも登録できます。これまで分散していた情報が一元管理できます。

point2:関連ファイルはワンクリックで開きます

point2:関連ファイルはワンクリックで開きます

登録された関連ファイルは属性画面をクリックするだけで開くことができます。

point3:さらに、属性変更が自動記録されます

point3:さらに、属性変更が自動記録されます

自動追加履歴型という新しい属性項目型を使えば、備考などの情報を変更すれば自動的に追記して記録していきます。
これにより履歴の確実な記録が可能となります。