★ご来場ありがとうございました。本年度の展示会は終了しました★

○全体写真

○今年も、たくさんの会社さんといっしょに展示しました。

○受付のふたり


○DEMOの様子、大型モニター(40インチ)でDEMOしました。


○セミナーもほぼ満員でした。

●日時      2007年10月3~5日
●開催場所    インテックス大阪
●詳細

  • PDM-ChronoStar1.5
リーズナブル価格PDMとして実績急増中
  • FullWEB3.1
大規模ユーザ必見の分類用階層自動生成機能搭載
  FullWEB-PDM 近日発売、遂にPDM機能がブラウザからも利用可能
  ひかりグリッド NTT西日本のグリッドサービス。家庭や会社のコンピュータを資源として提供できます。
ソリューション内容
PDM・図面管理・ドキュメント管理分野におけるソリューションを提供して10年が経ちました。多くの実績が証明する最適なソリューションを提供します。

★★★★ セミナー(無償)も行います ★★★★
●タイトル     貴社の予算にジャストフィットなPDM
●日時      2007年10月4日 12:30~13:30
●内容

 設計・製造業務を円滑に進めるためのCADシステム・生産管理システムなど投資が必要なシステムが多くある中ではPDMへの投資額にも限りがあります。ただし、これらのシステムが持つ情報を連携することで、それぞれのシステムの真価が現状以上に発揮させるという点においてPDMの選定と導入は非常に重要なことがらです。既存のシステム、またこれから導入する予定のシステム間を連携できリーズナブルなPDMがあれば...そのような思いが実現されるソリューションを本セミナーにて紹介いたします。
CADシステムからのデータ登録
 CADシステム上で作図した画面から登録ボタンを押すことで簡単に登録画面を呼び出し、品目の名称や材料情報・仕上処理情報などを入力することにより表題欄の作成とPDMでの管理属性(品目・図面検索や製品構成の組み立てに必要な属性)の登録を同時に行うカスタマイズ事例をデモします。
    • 登録した図面はPDMサーバ上で共有され、自動的にフォルダで分類管理されます
    • CAD図面だけでなくExcelで記述した設計変更通知書や製作指示・部品表もD&D登録するだけで帳票への記載情報をPDMでの管理属性として自動抽出します
    • スキャナで入力した手書き図面も登録でき、CAD図面と同等に扱えます
:idea: 一度入力した情報は無駄のないように再利用し登録作業にかかるコストを低減します。

                 CAD属性の自動抽出
PDMでの図面管理
 PDMに登録する品目には図面を割り当てることができます。1図面を多品目に使用することは日常的に行われますが、そのような管理にも対応します。さらにその品目の試験結果や製作時の注意事項など関連文書を添付して管理できます。
    • 登録図面・文書にはさまざまな属性を定義して追加できます。その属性を使用して必要な図面はすみやかに検索できます
    • 製品構成表示(BOM)から割り当てられた図面や関連文書を取得できます
    • 図面番号・品目番号・購入品番号などひとつひとつのデータを正確に識別する番号を採番して付加できます(下図の採番ルール作成画面による複数の体系を定義できます)
:idea: 図面管理パッケージから導入し、PDMにステップアップする導入も可能です。

          自動採番ルール設定画面
設計部門以外にはイメージデータで配布
 設計部門では流用設計しやすいようにCAD形式のままデータ管理しますが、営業・購買・製造など図面を取り出す部門にはTIFF・PDF形式などのイメージに変換した図面を取り出せるように変換します。生産管理システムにも、この変換図面の参照URLを受け渡すことで連携可能です。
    • PDMサーバで形式を自動変換します
    • データは共有管理され取り出される形式だけが異なります。設計変更があった場合は、イメージ形式のデータも同時に更新されます
    • 承認は電子承認で履歴管理しますが、図面にその内容を押印しますので紙に出力した図面でもPDMでの承認内容を確認できます
:idea: 複数部門での図面共有が可能です。他システムを通じてもデータ参照できます。

        配布フォーマット変換
部門間での情報共有
 設計部門で入力された情報を中心として、購買部門でコスト情報や部品廃止情報、品質保証部門ではクレーム情報を入力しBOM上で統合管理できます。
    • 流用設計時に購買部門での入力情報を基にコストや手配に必要な期間を意識した設計が可能です
    • 品質保証の情報から設計変更が必要な箇所を把握できます
:idea: 各部門の担当業務を遂行することでBOM上に他部門でも有用な情報が統合されていきます
PDMでの管理情報を取得して自社開発プログラムを実行可能
 PDMでの管理情報はSDK(SoftWare Development Kit)を使用して取得が可能です。またユーザコマンドの追加も可能ですので自社開発で独自の機能を追加できます。
    • 品目属性・構成属性や図面の取得・登録が可能
    • 拡張コマンドの追加が可能
:idea: 自社独自のフォーマットのマトリクス部品表や手配票などPDMのデータを基にした帳票の生成出力機能を開発できます